循環器内科は、心臓病、血管の病気、高血圧の病気を中心に治療しています。
以下のような症状がある方は、当院循環器内科に御相談下さい。
特徴として、「動脈硬化症(ASO)」に対する治療に力をいれています。
- 胸の痛み
- 胸の苦しさ
- 歩くと足がだるい
- 人間ドック・健診にて指導された
(心電図異常・血圧・心音・コレステロール・血糖)
- 動悸(脈が遅い・脈がとぎれる・脈が早い)
- 意識がなくなる
- 足がむくむ
- 心不全
- 狭心症
- 心筋梗塞
- 不整脈
- 弁膜症
- 高血圧症
- 動脈硬化(ASO)など
当院循環器内科では、平成23年より玉田淳医師を迎え、常勤医師2名体制で診療にあたっています。
毎月、循環器2次救急やACS(急性冠症候群)に参加し循環器疾患の救急医療にも力を入れています。
血管内治療の例
両側外腸骨動脈の高度狭窄病変へステント留置
治療前
治療後
左浅大腿動脈閉塞に対し、ステント留置
治療前
治療後
ハイブリット治療
右外腸骨動脈狭窄、左外腸骨動脈完全閉塞に対し、右外腸骨動脈へ血管内治療でステント留置した後に、右総大腿−左総大腿動脈バイパス手術
治療前
治療後
下肢動脈血管造影CT検査
今村 英一郎
玉田 淳